九州新聞社コンクール 二次予選
寒い日々が続いております。
先日行われた九州新聞社コンクール2次予選へ参加された3名の生徒さん全員が無事通過され本選へ進まれました。
小学4年生の生徒さんは一次予選の結果から飛躍し、準グランプリをいただきました。
3名の生徒さんそれぞれ短い期間で曲を仕上げ、とてもよく頑張られました。
おめでとうございます。
コンクールが私のリサイタル当日だったため、聴きに行く事ができず、コンクール結果発表の時間もリサイタル終演後だったため、自分の本番が終わった後は生徒さんたちの結果が気になり、そわそわしておりました。
嬉しい報せを聞き、安心しました。
最近は当教室の生徒さんのコンクールが続いており、コンクールという舞台は、発表会とはやはり異なり、独特の緊張感や周りの参加者の方々の仕上がった演奏を間近で聴くこともできるため、生徒さんがとても大きく成長できる場だと改めて実感しております。
早速本選の作品選びを開始しておりますが、日々積み重ねてきた努力により技術や表現力が身につき、これまでよりも多くの作品が選べることとなりました。
まだ出会えていない素晴らしい作品と出会い、ピアノという楽器をより楽しんで弾く生徒さんを見られることが楽しみです。
福岡市南区 ピアノ教室Blümchen 黒木 遼