本選審査と文化祭
先日、日本クラシック音楽コンクールの審査を務めさせていただきました。
帰国してから毎年予選本選ともに審査をさせていただいておりますが、本選では年々レベルが高くなり、学年に対して難しい作品を弾きこなしている方も多く、とても刺激になる1日となりました。
他の審査員の先生方は初めてご一緒した先生もいらっしゃいましたが、休憩時間は和やかな雰囲気でたくさんお話ができ、嬉しく思いました。
コンクールへ参加された皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。全国大会へ進まれた皆さん、おめでとうございます。次の大きなステージに向けて頑張られてください。
また、先月は高校生の生徒さんの文化祭へ遊びに行ってきました。
茶道部で部長を務める生徒さん、とても立派なお手前でお茶を点てている姿は普段のレッスンでの姿とはまた違い、感動しました。
美味しいお茶菓子をありがとうございました。
いよいよ10月となり、残暑は残りますが秋らしい風も吹くようになりました。
芸術の秋という言葉の通り、これから自分の本番や生徒さんたちの本番も増えていきますが、一歩一歩進んでまいります。
福岡市南区 ピアノ教室Blümchen 黒木 遼