PROFILE
プロフィール
黒木 遼
熊本県玉名市出身。
福岡教育大学、ハンブルク音楽院を経て、ドイツ国立ザール音楽大学大学院 修士課程 芸術鍵盤領域において、クリスティン・メルシャー氏に師事。最優秀の成績を収め、首席で修了。
大学院在学中に推薦を受け、ザールラント州立劇場において、芸術監督ステイン・セリス氏の新作バレエ「610 ELM Drive」の舞台ピアニストを務める。
帰国後、2022年自身初のソロリサイタルを地元玉名市において開催し好評を博す。
Euterpe国際音楽コンクール第2位、その他国内外のコンクールで入賞。
日本、ヨーロッパ、韓国において多数の演奏会やラジオ番組に出演。
また、二宮毅氏やLee Seung-Sun氏の作品の初演を行うなど、現代作品の演奏も積極的に行う。
くまもと若手芸術家海外チャレンジ事業助成、及び熊本県芸術文化振興会 個人芸術活動助成事業対象者。
これまでにピアノを合志 知子、居石 聰子、村田 理夏子、Christiane Behn、Michael Christensenの各氏に、室内楽をTatevik Mokatsian、現代音楽奏法を二宮 毅、Stefan Litwinの各氏に師事。
現在、演奏活動をする傍ら、後進の指導、コンクール審査員、学校公演等、活動を多岐に渡らせている。


黒木 さつき
福岡県立東筑高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業後、渡独。ハンブルク音楽院を卒業し、ディプロマを取得。
ショパン国際ピアノコンクールinASIA コンチェルト部門 ファイナルディプロマ賞。
大阪国際音楽コンクール U部門入選など多数受賞。
2014年シレジアフィルハーモニー管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲を共演。
これまでにピアノを林田美知子、平岩祥子、竹内啓子、大西真由子、Stefan Matthewesの各氏に師事。
弦楽器や声楽などの伴奏ピアニストとしてコンクール、コンサートにて演奏活動を行い、留学中よりピアノの指導を始める。
帰国後は東京都内の音楽教室勤務を経て、福岡にて後進の指導を行う。これまでに4歳から60代まで、70名以上の個人レッスンを受け持つ。
全日本ピアノ指導者協会指導者会員。
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